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匿名性をテーマにする仮想通貨

今日の相場では Monero, Zcash, DASH の高騰が大分目立っていたと思います。Zcash に関しては一時100%以上も値上りする場面もあり、匿名性をテーマにする仮想通貨は人気があるなと感じました。

 

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最近 PIVX を買ったこともあり、今日は匿名性テーマの仮想通貨についてちょっと調べてみました。

Monero, Zcash, DASH はそれぞれ違う方法で匿名性を実現しています。

CryptoNote

Monero は CryptoNote で匿名性を実現します。元々 Monero は Bytecoin をベースに開発が開始されたものです。 Bytecoin は数カ月前から急騰し今では時価総額で Monero を抜きました。Bytecoin は Bitcoin をベースに開発されたものでは無いので、Monero は Bitcoin とは関係がありません。

仮想通貨Monero(モネロ)の概要 | coincheck よくある質問

CryptoNoteは匿名性に特化したプロトコルで、リング署名技術を活用し追跡不可能な支払いを可能にしています。

リング署名とは、グループの一員なら誰でも署名が可能で、なおかつ検証者に対して匿名性を保証できるというデジタル署名方式の一種です。

リング署名で署名されたメッセージは、特定のグループの誰かによって承認されています。
リング署名を使用することで、トランザクションが特定のユーザーにリンクできないようになっています。ビットコインと違って、一般公開させていないブロックチェーン(分散型台帳システム)を使用しています。

Monero からフォークした仮想通貨としては AEON があります。

Zerocash

Zcash は、 Zerocash で匿名性を実現します。Bitcoinソースコードを流用しているようです。

新たな匿名暗号通貨「Zcash」とは? – ブロックチェーンリサーチ研究所 – Medium

Zcashの場合は、取引の内容をすべて暗号化し、閲覧権を持った利用者しか見れないという仕組みになっています。この閲覧権ですが、「閲覧キー」と呼ばれるものを持っている利用者に付与されます。そのため、「閲覧キー」を持っていない利用者以外は、取引内容を見ることができません。「閲覧キー」は、ビットコインを送信するように利用者間で自由に送受信が可能なため、閲覧権の付与を利用者の自由に行うことができます。

Zerocash には同じゼロ知識証明を利用するという意味で Zerocoin と呼ばれる兄弟がいます。幾つか違いはありますが、分かりやすい所では Zerocoin がプライベートトランザクションでストレージを大量消費するのに対して、Zerocash はメモリを大量消費します。

Zerocoin を実装した仮想通貨としては Zcoin がありますが、こちらは coinmarketcap で現在 73位と大きく Zerocash に水をあけられています。

Zerocoin と Zerocash はトレードオフの関係にあるらしく  Zerocash の方が優れたものということでは無いようです。

zcoin.io

Zcash からフォークした仮想通貨としては Komodo があります。

CoinJoin

DASH は CoinJoin で匿名性を実現します。こちらも Bitcoinソースコードを流用しています。

DASH(Darkcoin) / ダッシュ(ダークコイン) - アルトコイン | Bitcoin日本語情報サイト

そしてDASHにおける最大の特徴はDarksendと呼ばれる匿名性の高いトランザクション形式です。Darksendは、coinjoinという「取引(トランザクション)のプール」の考えを利用しています。例えばアドレスAからCに50DRK、アドレスAからDに50DRK、アドレスBからEに50DRK送信するとしましょう。このとき、送信された計150DRKはいったんプールFに貯められます。そしてプールFから各50DRKがアドレスC,D,Eに送信されます。これにより、ブロックチェーンを参照しても送信元がどこなのか不明瞭になり、匿名性を高められます。

DASH からフォークした仮想通貨としては PIVX があります。なお PIVX は Zerocoin プロトコルを実装するそうです。

まとめ

どの仮想通貨も元々は Bitcoin に匿名性を持たせたいために考えられた仕様(方法)を実装したもののようです。個人的な見解ですが、どの方法が一番匿名性を担保できるのか、決済スピードはどうなのかを考えると、一長一短がある気がします。時価総額でいうと DASH が評価されていますが、何となく匿名性が他より弱いような印象があります。もしかすると決済スピードやコストは他より良いのかもしれません。

まだ調べ足りないので後ほど追跡調査したいと思います。

PIVX(Private Instant Verified Transaction)

PIVX(Private Instant Verified Transaction)は、匿名性を重視した仮想通貨です。

数週間前に Emercoin 以外で有望な仮想通貨は無いか coinmarketcap を眺めていて存在を初めて知りました。当初は通貨とアセットランキングの20位に見慣れない通貨があるくらいの認識でしたが、Twitter でチラホラ、控えめな買い煽りをする方々がおり、いつの間にか気になる存在になりました。

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チャートをみると他の通貨と同様に3月から4月に急騰しています。現在は急落してBTC価格では天井から1/3程です。まだまだ下がりそうな気配はあります。現在35位と大分下がりました。

PIVXの特徴

PIVX は DASH をベースに開発されているようです。

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DASH はビットコインをベースに開発されているので、PIVXはビットコイン第3世代と言えるかも知れません。なので、PIVXは基本的にはビットコインとDASHの特徴を持ちますが、これら弱点や問題を解決している(目指している)ようです。

具体的には公式のFEATURESページを見て下さい。これによると、Coinjoin(DASH)由来のミキシングと将来実装予定のZerocoinプロトコル(ゼロ知識証明)によって強力な匿名性を持っており、SwiftTXによって即座に取り引きの承認が行えるのが売りのようです。

DASH より高速に取り引きが出来る上に匿名性が高いというのが PIVX の優れた点では無いかと思います。

PIVXは買いか?

僕は今買いだと判断しました。理由は

  • Poloniex に上場されるかもしれない
  • 色々な面で DASH より優れている
  • 下落が比較的落ち着いてきた。

数週間前に Poloniex で幾つかの通貨が上場廃止されましたが、これは新しい通貨が上場されるフラグのような気がします。そこで新たに上場される通貨はなにかを考えた時に何となく PIVX はありえるかなと思います。

DASH より優れているのは、上述の通りです。このまま順調に開発が進むのであれば、DASH を使う理由は無いです。

価格の下落が落ち着いてきているという根拠はまったくありません。何となくそんな気がするだけです。1ドルというのは何となく心理的な節目な気がします。なので、底かなぁと思います。

というわけで本日より PIVX にエントリーです。

仮想通貨儲かり過ぎてクソワロタwww

みなさん仮想通貨(暗号通貨)で儲かってますか?

今日のXRPとかどうかしてますね。

0.7円台が有った時から考えれば、20倍以上の値上りなわけで、100万XRP持ってれば2000万円なわけです。株のトレードの感覚で言えば、どう考えても異常な値上りです。

これが10年間の間の出来事だったら理解できますが、まだ半年も経っていません。かなり異常な事態です。ツイッターをみてればまだ0.x台のホルダーがいるようですが、正直頭がおかしいか、仮想通貨だけにバーチャル取り引きやってるのか疑うレベルです。僕なら2,3倍で利確してました。(XRPは持ってましたが、実際の所急激にここまで上がる予想はしておらず数%で利確しています。)

このような高騰ははXRPだけではありません。どうやら、仮想通貨全体的に上昇傾向なようです。

僕は Emercoin を推しています。これは、 coinmarketcap.com の時価総額ランキングでは通貨カテゴリでは、現在29位ですが、1ヶ月前から2倍程値上りしています。

この所40位以上(通貨、アセット含む)は下がる様子がありません。(それ以下は注目してないのでよく分かりません。)

coinmarketcap.com では、仮想通貨市場のビットコインの優先率を示すBTC Dominanceを見れますが、現在52%程です。これは今年にはいって大きく下がっています。

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このチャートによれば、ビットコイン(オレンジ色の線)は大きく下がって、アルト(イーサ、XRP等)が上昇傾向にあることが分かります。しかし、ビットコインの価格は現在19万円と高値更新を継続しており値下がりはしておりません。つまり、ここ最近の仮想通貨市場はアルトコインを中心に全体的に上昇をしていることがわかります。恐らく、フィアット(円、ドル、ユーロ、元等法定通貨)からの流入が増えているのではと思います。

ツイッターをみるとそろそろ暴落と警告される方がいます。僕も心のどこかではそのような気持ちもありますが、僕は半年はこの動きは続くのかなと思います。

僕は最初ビットコインから売買を始め、イーサリアム、XRP等のメジャーの売買を経て、今はシットコインと呼ばれるかもしれないような低位の仮想通貨を触っています。恐らく、これから、低位の仮想通貨に売買が移るではと想像しています。

より儲けを得るには、低位の仮想通貨を狙うというのもあるし、仮想通貨の世界の広さを知る方が増えるのはこれからかと思います。

正直2倍も値上りしたら利確したくなるところですが、このところの仮想通貨の値上りを考えると1年先には100倍になっていても良いのかなと思えるようになり、とりあえず、持ち通貨は1年アホールドすることも検討しています。

果たして、一年後どうなっているでしょうか?

急激に暴騰した分急激に暴落することも考えられますが。。。

Emercoin

最近はビットコインもアルトコインも急騰が目立ち中々買いづらい状況が続いていますね。短期トレードで利鞘を稼ぎたい僕にとっては中々困った相場です。XRPは長期的には上昇が期待できるので、ずっと保持していても良かったのですが利確してしまいました。やはり途中でどうしても急落もありえるので、急落で拾って急騰で売るというのが有用かと思っています。

そんな中、なにか面白そうな仮想通貨は無いか探していた所 Emercoin(イマーコイン) を見つけました。

www.emercoin.com

Emercoinは仮想通貨であり、ブロックチェーンサービスを提供します。このブロックチェーンサービスとは、SSHSSL, DNSエンタープライズな用途でもよく使用するサービスをブロックチェーンを使ってより便利にしたものらしいです。詳しくは調べきれてないので、この点については後で詳細を調べたいのですが、ようは、認証情報だったり何らかの識別子をブロックチェーンで管理するものだと思います。

  • EMCSSH
  • EMCSSL
  • InfoCard
  • EMCDNS
  • EMCTTS
  • Magnet
  • EMCLNX
  • EMCDPO

マイニングは、POS, POWの2つをサポートするようです。元々、ビットコインコアをベースに開発を行っているようで、日本では無名にも関わらずウォレット上のメッセージを日本語で表示することができます。

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エンタープライズ向け Linux として世界的なシェアを持っている Red Hat Enterprise Linux のバージョン 7.x にて動作確認が行われており、エンタープライズ用途にてブロックチェーンサービスを使ってもらうことを想定していると見受けられます。

Emercoin - Red Hat Certified Software - Red Hat Customer Portal

既に、プラットフォーム部分が Azure マーケットプレイスにて提供されており、Azure で簡単に利用できるようになっています。

現在、仮想通貨の Emercoin を買いたい場合は、Bittrex で購入するのが最も手間が少ないようです。

中々評価が難しいところですが、この仮想通貨の面白いところは最初から、ブロックチェーンサービスを複数提供しておりその幾つかが既存サービスを補完するものなので、有用性が認められれば一気に普及が進みそうなところです。DNSSSHSSL なんかはよく使われるものなのでひょっとしてもしかしたら Emercoin の方を使おうという動きもあるかもしれません。

将来的な期待を込めて少し購入してみました。どの位上昇するか楽しみです。

 

3/31 追記

Emercoin ssh 便利そうです。これは公開鍵をブロックチェーン上に登録して複数のサーバーで共有できるようにし、それらサーバーへ簡単にログインできるようにするもののようです。沢山サーバを管理するような場合は、一々公開鍵をそれぞれのサーバに登録してやらなければならないので、この方法なら手間を省けます。

元々Linuxなんかでは、LDAP 等を使って同じような事はできていました。認証情報を一元管理したり、レプリケーションの設定を行うことで認証(LDAP)サーバが停止しても認証に障害が生じないようにすることができます。しかし、バックアップのために認証サーバを立てるのは面倒ですし、認証サーバ自体を立てるのも中々面倒です。それに対して、Emercoin ssh認証サーバに相当するものを必ずしも用意する必要が無く、お手軽に同じシステムを提供してくれるという点が優っているように思います。

まとめると Emercoin ssh では

  1. 認証情報を一元化できる
  2. バックアップ用のサーバが不要
  3. お手軽

を実現できます。

emercoin.com

なぜスティーブ・ジョブズはがん治療を一度断ったか

今回も仮想通貨とは関係無い話題です。たぶん、今回で医療関連の話題を扱うのは最後になるかもしれません。

 

最近ずっと医療について考えたり調べたりしています。このブログやTwitterを見てくださる方は分かると思いますが、僕は数カ月前に精神科で治療の一環としてある薬を筋肉注射されて、その副作用で苦しんだ経験があります。それが今でもずっと心の傷になっていて、なんでこうなってしまったのかずっと考えていました。

 

その中で、ふとスティーブ・ジョブズはがん治療を一度断った事があるという話題を思い出しました。検索してみると色々な方がそれぞれ意見をおしゃっています。「ガンは治療可能だった」、「カルト療法にハマったのはなぜか」、中には、「スティーブ・ジョブズは馬鹿か?」など酷い意見もあります。僕も当時、なぜ一度は治療を断ったのだろうと疑問に思ったことがあります。早く治療を受ければもっと長生きできたろうに、もっと Apple は発展しただろうにと。

 

なぜ、スティーブ・ジョブズはがん治療を一度断ったか、僕はジョブズの求めたものは、「対処療法」ではなく「根源的治療」だったからだと思います。

 

Wikipediaによればジョブズは、過去にアタリ社でエンジニアとして働いていたそうです。エンジニアとはどういう人間かというと、僕は「問題(障害)に対しては原因を突き止めてそれを直すもの」と思っています。僕はソフトウェア開発者として働いていたことがあります。僕はそこで心がけていたことは、バグが発生したら原因を突き止めて直すようにすることです。原因が分からずにとりあえずなんとか動かすようにしたらバグが残ったままで、また別の問題が起きるかもしれないので、バグが有れば原因を明らかにして、そこから適切な修正を行うということをしていました。

 

恐らく、ジョブズも元々はエンジニアだったのだから、基本的な考え方として「問題(障害)に対しては原因を突き止めてそれを直すもの」と思っていたのだと思います。

 

医療には、大きく分けて「西洋医療」と「東洋医療」があります。今現在世界に普及しているのが西洋医療で、風邪を引いたから内科で見てもらうとかは西洋医療で治療するという事になりますね。統合失調症だから薬でどうにかするというのも西洋医療でしょう。

 

西洋医療は原因を取り除いて病気を治すものなのでしょうか。肺炎を治すという状況を考えてみます。肺炎の原因は様々ですが細菌が感染し重症化したものがあります。これを内科で治すとなると、細菌が原因ならば、抗生物質を処方されることになります。その結果細菌が死ねば、やがて症状は改善し治るでしょう。しかしちょっと考えてみてください。そもそも、普段なら細菌が蔓延って重症化することは無いわけです。人間には抗体があって細菌を殺す仕組みがあるのに、なぜ細菌が蔓延るかといえば、それは、体が弱っているからです。ですので、西洋医療では一度細菌を殺して症状が良くなってもまだ体が弱いならばまた肺炎になり得る可能性があり、原因を取り除くことができていないと言えます。つまり、西洋医療の本質は対処療法であり根源的治療になりえないと言えます。

 

ジョブズは、このような西洋医療の本質をよく理解しており、元気がある時は西洋医療である癌治療を拒否していたのだと思います。ジョブズは癌を手術で取り除いたり、臓器移植を受けても根源的な治療になりえないため、再び癌になると思っており一度は拒否したわけです。

 

僕は今の医療には限界があると思います。特に精神医療に関してはまったく無価値とすら思っています。統合失調症というのは、脳内物質であるドーパミンが過剰に作用しているという仮説に基づいて治療が行われているそうです。なので、治療薬としてはドーパミンの活動を沈静化させる薬を使うわけですが、現代の精神科医療はそもそも、なぜ、ドーパミンが過剰に作用しているかということについては扱わないそうです。つまり、原因を見ずして表面的なものをなんとかしているだけに過ぎないと言えます。ということは、原因が何時までも人の自浄作用によって取り除かれなければ延々に薬を処方されなければなりません。これはかなり危険です。薬には副作用があります。今まで副作用が出ていなくても、長期間使用しているために顕在化する場合もあります。

 

僕は医療は投資のようなものだと思いました。投資はかならず成功するわけでなく、失敗することもある。成功するには、その人が色々情報を調べたり努力したりする必要があるわけです。今の医療も同じことだと思いました。今の医療も本人の努力(治癒能力)無しには成立せず、失敗ももありえる(病気が治らない)からです。

 

精神科は詐欺?

今回は仮想通貨とは全く関係ない医療関連の話を書きたいと思います。以前このブログで薬の副作用で苦しんだことを書きましたが、実はこの薬を処方されたきっかけは、自分が統合失調症だと思いとあるクリニックに診察を受けたことです。

以前から、ちょっと被害妄想のような症状があるなと思っていてそれがずっと気になっていて、ある日家族とスレ違いを発端とする喧嘩をした出来事をきっかけに軽い気持ちで一度近場の精神科(クリニック)に通ってみるかと思い立ちました。

その精神科では具体的に病名を教えて頂けてないのですが、どうも処方された薬の名称から統合失調だと判断されたようでした。結果、症状が良くなると感じられないばかりか薬の副作用で苦しむことになりました。

薬の副作用はアカシジアと呼ばれるもので、大変深刻なものでした。この苦しさはこちらのブログを読んでもらうとよく分かると思います。とても深刻です。一時期本当に自殺したくなる衝動がありました。

www.geocities.jp

副作用はタスモリンという薬を飲むことで止めることができるのですが、このクリニックは、「薬には依存性があるからたくさん処方できない」、「別の病院を紹介したのだから、そっちで薬を処方してもらえ(診てもらえ)」と言うばかりで充分な薬を処方してもらえませんでした。

結局副作用で一週間死ぬ思いをしたあと、市役所の保健師の方を巻き込んで、別の病院に移って、副作用止の薬を急遽もらい事無きをえました。今現在もその病院に通院していますが、実はこの病院では統合失調症だとまだ判断してもらっていないばかりか、そもそも統合失調症では無いとも言われています。さらに言えば、副作用止の薬は現在全く飲んでおらず依存していません。

一体あのクリニックに通院していた2ヶ月間は何だったのか。

そんな中で今日本屋で「精神科は今日も、やりたい放題(内海聡著)」という本に出会いました。「あれ?」と思われた方がいらっしゃると思います。この方、自分の事をキチガイやヤクザと呼び、周囲からも物議を醸す事で度々知られているちょっとアレな医師として有名です。

内容は大分過激です。帯には「精神科は99%が誤診」だとか、20代の外資証券会社で働いていた方が精神病院に強制入院させられる衝撃的エピソードが書かれていたりと中々刺激的な内容です。

ですが、一通り読んで思ったのが、「あーやっぱり、僕があのクリニックに抱いていた思いそのものだ」と、何やら心がスッキリする思いを感じました。

内海氏の主張を要約すると「精神科というものは科学的根拠を持たない状態で薬を金儲けのために処方しているのだ」というもので、まさに自分があのクリニックに感じたものでした。

全ての病院やクリニックが内海氏の主張に該当するものでないと思います。現在通っている病院の担当医の方は薬の副作用についてしっかり説明してくださり、話も聴いてくださる良い先生だと思いますが、あのクリニックに関して言えば、まさに内海氏の主張が心に響くのでした。

内海氏は精神科に対してこのように述べています。「非科学的な事を根拠に多額のお金をせしめ、人間性を放逐した行為はまさに詐欺、犯罪といってしかるべきである。まさにに日本中の精神科医は詐欺師といっても過言ではない状況にあるといってよい。」最後の表現がちょっと逃げの表現ですが、よくぞいってくれたという感じで、今日は何だか心がすっとしました。

RCクラウドはブロックチェーンソリューションです

先日、SBIホールディングス株式会社とその子会社のSBI Ripple Asia株式会社から「内外為替一元化コンソーシアムは、ブロックチェーン関連技術(分散台帳技術)を活用し、外国為替に加えて内国為替も一元的に扱う決済プラットフォーム「RCクラウド」の実証実験を実施した」と発表があり、XRPも現在約0.7円と急騰しました。

 

www.sankeibiz.jp

 ひさしぶりにXRPが上がって嬉しい限りなのですが、ちょっと気になる投稿をTwitterで見かけました。

僕はこれを見まして、ざわつきました。「誤報に近い」という微妙な表現です。誤報なのかそうでないのかはっきり言わないお茶を濁すような表現が気になりました。

質問したところ、ILPはブロックチェーンでは無いから誤報だそうです。確かにILPはブロックチェーンでは無いと僕も認識していましたが、複数のメディアがブロックチェーン技術を使ってるとか関連技術を使ってると書いていることから一連の報道が誤報だと思えませんでした。

そもそもRCクラウドとはなんなのでしょうか。SankeiBizによれば、

「RCクラウド」の構築は、Ripple社の次世代決済基盤(Ripple Solution)をクラウド上に実装する日本発・世界初の試みであり、今回の実証実験では、商用化段階と同程度の「RCクラウド」上に構築されたRipple Solutionを利用し、外国為替および内国為替での送金機能が、PoC環境で動作することが確認されました。(※1)

本コンソーシアムでは、今後の商用化を見据え、参加金融機関がRipple SolutionのAPIをより簡易な方式で利用可能とするための共通GW(ゲートウェイ)(※2)や共通の送金アプリ、法的課題等に関する多面的な検討を行っており、今後、これらも含めた開発・運用・リスク・標準化等のあらゆる面での議論、検討を重ねてまいります。

うーんイマイチよくわかりませんが、RCクラウドは Ripple Solution をクラウド上に実装したものだそうです。SankeiBiz には Ripple Solution が何かも書かれていまいた。

Ripple Solutionとは:異なる複数の台帳やペイメントネットワークの相互運用を可能とするオープンで中立的なプロトコルであるインターレッジャー・プロトコル(ILP)を基盤とする、金融機関向け決済ソフトウェアスイートのことで、次世代型決済フローにおける3つの要素(メッセージング、決済、FX管理)を統合したソリューションです。

Ripple SolutionはILPを基盤にしているそうです。ここだけみるとRipple Solution≒ILPなので、ILPだからブロックチェーンじゃないと言えるかもしれません。

しかし、僕は納得出来ませんでした。Ripple社自身はなんと言ってるのか。

ripple.com

この記事中に下の文を見つけました。

The consortium’s achievement is evidence that Ripple’s distributed financial technology includes the only enterprise blockchain solutions for real-time cross-border payments and is a notable milestone for the growth of our global network.

なんと、コンソーシアムの成果には「リアルタイムクロスボーダー決済のための唯一のエンタープライズブロックチェーンソリューションが含まれている」とあるではありませんか。

Ripple社自身がブロックチェーンと言ってますね。 Ripple社が嘘つきでなければ、RCクラウドはブロックチェーンソリューションと言えそうです。

というかですね。あらゆるメディアがブロックチェーンと言ってるのに誤報だというのもおかしい話ですね。もし、これでブロックチェーン関係無いよという話ならある意味凄いですw。RCクラウドがブロックチェーンを使っていないという方々どう思われますか?